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患者さま本位の治療を心がけてまいります
外来診療全般
小児眼科外来
白内障日帰り手術
見える喜びをもう一度
当クリニックは2004年8月に開院しました。
白内障の手術後、視力が回復したと喜ぶ患者さまに接するのは、院長を始めスタッフ一同にとっても非常に嬉しいことです。
これからも開院当時の初心を忘れることなく、常に患者さま本位の治療を心がけ、地域の皆様の健康と地域医療に微力ながら貢献していきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
院長 柴田 裕史
日本眼科学会認定眼科専門医
新潟大学医学部卒業
名古屋大学医学部眼科学教室
稲沢市民病院 眼科
静岡済生会総合病院 眼科
遠州総合病院 眼科医長
2004年8月「柴田眼科クリニック」を開設。
当クリニックの診療
診療内容
眼科診療
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外来診療全般
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小児眼科外来(斜視・弱視)
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日帰り手術(白内障、緑内障、翼状片、眼瞼手術、他)
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レーザー治療(糖尿病網膜症、網膜剥離裂孔、後発白内障、緑内障、他)
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コンタクトレンズ、眼鏡処方
レーザー室・暗室検査室
アルゴンレーザーとYAGレーザーを備えております。
暗室検査室では視野検査、眼筋機能検査を行います。
CLASS:1,000~10,000のハイクリーン手術室です。感染予防に細心の注意を払っております。
白内障手術をはじめ、緑内障・翼状片・眼瞼手術等を施行します。
手術室
診療時間
休診日/木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日
※火曜日午後は予約手術のみで一般診療は行っておりません。
当クリニックの診療
診療内容
手術室
診療時間
白内障について
白内障について
私たちの目の中には外からの光を集めてピントを合わせるはたらきをする水晶体といわれる組織があり、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気が白内障です。
水晶体は通常は透明な組織ですが、白く濁ってしまった水晶体では集めた光がうまく眼底に届かなくなり、次のような症状が引き起こされます。
白内障の代表的な症状
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視界が全体的にかすむ
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視力が低下する
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光をまぶしく感じる
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暗いときと明るいときで見え方が違う など
主な原因は「加齢」
白内障の主な原因は「加齢」だといわれています。加齢に伴って眼内に老廃物が蓄積すること、また、水晶体の内部が酸化・糖化することなどが原因で白内障が起こるといわれ『加齢性白内障』と呼ばれています。
加齢性白内障は老化現象の一種ですから、高齢の人ほど多く発症します。病気の進行はゆっくりしています。
白内障の治療
症状の進行程度により外科的手術を行いますが、白内障は手術を受けることで視力の回復が見込める病気です。
その他の治療方法として軽度の場合は点眼治療や内服薬治療も行われますが、薬の使用は白内障の進行を抑えるのを目的としているため、濁った水晶体が透明に戻るわけではありません。
当クリニックは白内障日帰り手術を実施しております。お気軽にご相談下さい。
お問い合わせ/アクセス
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